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東京電力ホールディングス(株)から福島第一原子力発電所における運転上の制限の逸脱について報告を受領
ID: NRA078000888
1.東京電力ホールディングス(株)からの報告内容 2.原子力規制委員会の対応 東京電力ホールディングス株式会社は、福島第一原子力発電所4号機(以下「4号機」という。)近傍に設置しているサブドレンピット1箇所において、平成29年8月2日18時31分から18時54分にかけて、水位が一時的に低下し、4号機原子炉建屋及び廃棄物処理建屋に滞留する水位よりも低くなっていたことを確認し、平成29年8月3日19時48分特定原子力施設に係る実施計画に定める運転上の制限(原子炉建屋の滞留水水位が建屋近傍のサブドレン水の水位を超えないこと)からの逸脱を宣言しました。 当該サブドレン水の水位は一時的に低下したものの、23分で4号機建屋及び廃棄物処理建屋滞留水より高い位置に復帰しており、その後は運転上の制限を満足した状態を継続しています。 本件に係る報告を受けて、現地駐在の原子力保安検査官が現場確認等を行い、東京電力ホールディングス株式会社が実施計画に従い、必要な措置を適切にとっているかどうかについて確認しております。 原子力規制委員会は、引き続き、東京電力ホールディングス株式会社が行う措置の実施状況等について確認します。 (注)運転上の制限 実施計画において、滞留水の漏出を防止するため、各建屋の滞留水水位が地下水の水位を超えないこと等を定めているものです。一時的にこれを満足しない状態が発生すると、発電用原子炉設置者は運転上の制限からの逸脱を宣言し、速やかに適正な状態への復旧等の措置を行うことが求められます。 なお、それらの措置を講ずれば、実施計画違反に該当するものではありません。
公開日
2017年08月03日
担当
原子力規制庁
原子力規制部 東京電力福島第一原子力発電所事故対策室 室長 今井 俊博
担当:木下
電話(直通)
03-5114-2120
電話(代表)
03-3581-3552
実用発電用原子炉
東京電力 福島第一原子力発電所1号炉
東京電力 福島第一原子力発電所2号炉
東京電力 福島第一原子力発電所3号炉
東京電力 福島第一原子力発電所4号炉
東京電力 福島第一原子力発電所5号炉
東京電力 福島第一原子力発電所6号炉
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